2026.10.21

    【2026年最新】TikTok広告代理店おすすめ10選|費用相場・認定パートナー・選び方

    公開日:2026年10月21日 筆者:稲葉潤(株式会社HA-LU 取締役COO)

    TikTok広告は、縦型動画の広告枠として多くの企業が出稿先に加えるようになりました。一方で、TikTokは「広告らしい動画」が見られにくく、配信設定だけでなく動画の作り方まで成果を左右するため、どの代理店に任せるかで結果が大きく変わります。

    本記事では、TikTok広告代理店の3つのタイプ、TikTok公式の最低予算と課金方式、公開されている手数料・制作費の目安、認定パートナー制度の見方、選ぶ5つのポイントと、おすすめの10社をまとめて解説します。

    掲載方針:各社の情報は2026年10月時点で公式サイト・プレスリリースに記載されている内容のみを掲載しています。料金が公開されていない会社は「要問い合わせ」と表記しています。掲載順は順位ではなく、タイプ別に並べています。株式会社HA-LUは筆者の所属企業です。

    1. TikTok広告代理店とは

    定義と役割

    TikTok広告代理店は、企業に代わってTikTok広告の出稿を担う会社です。広告アカウントの開設と設定、ターゲティングと入札の設計、予算配分、配信中の改善、レポーティングといった「運用」に加えて、TikTok向けの縦型動画クリエイティブの企画・制作、クリエイター(TikToker)の起用、効果計測の設計までを請け負う会社もあります。

    TikTok広告は、おすすめフィードに一般の投稿と同じ形で表示されます。視聴者は数秒で見続けるかどうかを判断するため、冒頭の数秒の作り方や、クリエイターの語り口に近い表現が成果に直結します。そのため代理店選びでは、運用の技術とクリエイティブの制作力の両方を確認する必要があります。

    市場の状況

    株式会社CARTA HOLDINGS、株式会社電通、株式会社電通デジタル、株式会社セプテーニの4社が2026年3月5日に発表した「2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、2025年のインターネット広告媒体費は3兆3,093億円(前年比111.8%)で、同資料はその伸びの要因として「SNS上の縦型動画広告の伸長」を挙げています。ソーシャル広告は1兆3,067億円(前年比118.7%)、ビデオ(動画)広告は1兆275億円(前年比121.8%)で、ビデオ広告は推定開始以降で初めて1兆円を超えました。

    TikTok側の発表では、国内の月間アクティブユーザーはTikTokとTikTok Liteの合計(重複を除く)で4,200万、広告を出稿した企業は48万社を超えています(2025年11月27日、TikTok Japan ニュースルーム、自社調べ)。

    TikTok広告代理店の3つのタイプ

    タイプ

    特徴

    向いている企業

    ネット広告大手・総合型

    複数媒体の運用型広告を大規模に扱い、データ分析・計測・TikTok Shop支援まで組織で対応する

    月の広告費が大きい企業、複数媒体をまとめて最適化したい企業

    運用型広告・SNS広告専業

    SNS広告の運用を中心に、少額からの出稿や成果報酬型など柔軟な契約形態を用意している

    中小規模の予算で始めたい企業、獲得単価を重視する企業

    クリエイティブ・コンテンツ型

    TikTok向けの縦型動画やドラマ型コンテンツの企画・制作に強く、運用とセットで改善する

    動画の作り方から見直したい企業、ブランドの世界観を伝えたい企業

    2. TikTok広告を代理店に任せるメリットと費用対効果の考え方

    代理店に任せるメリット

    • 配信設計の経験を借りられる:目的に合うキャンペーン設定、入札方法、配信面の選び方を、他社の運用経験をもとに提案してもらえます。

    • クリエイティブの量を確保できる:TikTokは同じ動画を配信し続けると反応が落ちやすく、複数パターンの動画を継続して用意する体制が必要です。制作体制を持つ代理店なら、検証用の動画を一定の頻度で追加できます。

    • 最新機能やプログラムの情報が入る:TikTokの公式プログラムに参加している代理店は、新しい広告メニューや機能の情報を早い段階で得られる場合があります。

    • 社内の工数を減らせる:日々の入札調整やレポート作成を任せることで、社内は商品や施策の判断に集中できます。

    費用対効果の考え方

    代理店に支払う費用は、主に「運用手数料(広告費の一定割合または月額固定)」と「クリエイティブ制作費」です。手数料を支払っても、獲得単価の改善や制作の効率化で広告費全体の成果が上がれば、費用対効果は高くなります。比較の際は手数料率の低さだけでなく、同じ広告費でどれだけ成果が増えたか、動画を何本・どの頻度で改善できるかを合わせて確認することが大切です。

    3. TikTok広告を代理店に依頼する流れ

    1. 目的と予算を整理する:認知・購入・アプリインストール・リード獲得など最優先の目的と、月の広告費、評価する指標(CPA、ROAS、視聴完了率など)を決めます。

    2. 代理店に相談し、提案を受ける:2〜3社に同じ条件を伝え、配信設計、クリエイティブの作り方、手数料、レポートの頻度を比較します。

    3. 契約とアカウントの準備:広告アカウントの所有者(自社か代理店か)、計測タグ(ピクセル)やイベントAPIの設置、素材の権利を確認します。

    4. クリエイティブ制作と配信開始:複数パターンの動画を用意して配信し、反応のよい冒頭や訴求を見極めます。

    5. 効果検証と改善:週次・月次のレポートで成果を確認し、予算配分の変更や動画の追加・差し替えを繰り返します。

    4. TikTok広告の費用相場

    TikTok広告にかかる費用は、TikTokに支払う「広告費」、代理店に支払う「運用手数料」、動画の「クリエイティブ制作費」の3つに分けて考えます。以下は、TikTok公式と各社が公開している目安です(2026年10月時点で確認)。

    TikTok公式の最低予算と課金方式

    項目

    内容

    出典

    キャンペーンの日予算

    50米ドル以上

    TikTok広告ヘルプセンター「予算について」(2026年7月更新)

    広告セットの日予算

    20米ドル以上

    同上

    広告セットの通算予算

    20米ドル×配信日数以上(例:31日間なら620米ドル以上)

    同上

    主な課金方式

    CPM(インプレッションごと)、oCPM(最適化したインプレッションごと)、CPV(6秒以上の視聴などで課金)、CPC(クリックごと)

    TikTok広告ヘルプセンター「利用可能な入札方法」(2025年8月更新)

    入札戦略

    最大配信、目標成果単価の上限(コストキャップ)

    TikTok広告ヘルプセンター「予算と入札に関するFAQ」

    TikTokのヘルプセンターでは最低予算が米ドルで示されており、円建ての金額は公式ページでは確認できませんでした。実際の請求通貨や最低額は、広告アカウントの設定画面または代理店に確認してください。

    代理店の運用手数料

    会社

    公開されている手数料

    出典

    サイバーホルン株式会社

    広告費の20%(広告費100万円以上は10%・15%・20%から選択、200万円以上はレーマン方式)。最低手数料は1媒体あたり3万円、最低出稿15万円から、初期費用0円

    公式サイト TikTok広告運用代行ページ(2026年10月確認)

    デジマール株式会社

    広告費の20%。最低手数料は月5万円、最低出稿額なし

    公式サイト TikTok広告運用代行ページ(2026年10月確認)

    株式会社ウィニングフィールド

    広告費25万円未満は月5万円(税別)、25万円以上は広告費の20%

    公式サイト TikTok広告ページ(2026年10月確認)

    公開されている例では「広告費の20%」が多く、広告費が少ない場合は月額の最低手数料が設定されています。このほか、成果報酬型(株式会社ナハト、株式会社Yaaha)やレベニューシェア型(株式会社ブリーチ)など、広告費の割合とは異なる契約形態を用意している会社もあります。

    縦型動画クリエイティブの制作費

    会社

    公開されている料金

    出典

    株式会社Yaaha

    動画制作1本5万円から

    公式サイト 制作ページ(2026年10月確認)

    株式会社ZVA

    お試し1本6万円から、6本パック30万円から(税別、2026年9月時点)

    公式サイト コラム内の自社料金

    売れるネット広告社グループ株式会社

    運用型広告専用の縦型動画1本6,000円から

    プレスリリース(2026年2月19日)

    制作費は、出演者の有無、撮影の要否、本数、修正回数によって大きく変わります。AIを使った制作や、まとめて発注する本数で単価が下がるプランもあるため、見積もりでは「1本あたりの単価」と「月に何本を追加できるか」を合わせて比べてください。縦型動画の種類と使い分けは、縦型ショートコンテンツとは|種類・市場規模・企業の活用方法を解説で詳しく解説しています。

    5. TikTok広告代理店を選ぶ5つのポイント

    ポイント1:TikTokの公式プログラムへの参加状況を確認する

    「TikTok認定パートナー」とひとことで言っても、TikTokにはいくつかの公式プログラムがあります。たとえば、TikTok Shopの出店・運営を支援する「TikTok Shop Partner(TSP)」、クリエイターと広告主をつなぐ「TikTok Creative Exchange(TTCX)」のパートナー、中小企業向け代理店のリワード・プログラムなどです。代理店が「認定」や「公式パートナー」と記載している場合は、どのプログラムの何の認定なのか、いつ時点の情報なのかを確認してください。

    また、TikTok for Business Japanは代理店を表彰する「Agency Awards」を毎年開催しています。2026年4月16日に授賞式が行われた第7回は、5部門・全14賞で計34組が受賞しました(TikTok for Business公式ブログ、2026年4月17日)。受賞は一定期間の成果に対する表彰で、認定とは別のものです。どちらも代理店の実力を判断する材料の一つとして使い、最終的には自社と近い業種・目的での実績を確認することが大切です。

    ポイント2:目的に合う運用実績があるか

    TikTok広告の目的は、認知拡大、Webサイトでの購入、アプリインストール、リード獲得、TikTok Shopでの販売など多岐にわたります。目的ごとに使う広告メニューや評価指標が異なるため、自社と同じ目的での実績と、どの指標で成果を測ったかを聞いてください。

    ポイント3:クリエイティブの制作体制と改善の頻度

    TikTokでは動画の内容が成果を大きく左右します。代理店が自社で動画を制作できるのか、外部の制作会社と組むのか、月に何本の新しい動画を追加できるのかを確認しましょう。

    筆者の所属する株式会社HA-LUでは、ABEMAの縦型ショートドラマ「今日々是好日」のアカウント開設時に最初の36本を制作し、3か月で総再生1.2億回(自社調べ)につながりました。広告とは異なるアカウント運用の事例ですが、1本ごとに冒頭の掴みと続きを観たくなる構成を作り込み、反応を見ながら次の話に反映していく進め方は、TikTok広告のクリエイティブ改善にも共通します。

    ポイント4:手数料体系と契約条件がわかりやすいか

    手数料率に加えて、最低手数料、最低契約期間、クリエイティブ制作費が手数料に含まれるか、広告アカウントの所有者が誰になるかを確認します。契約終了後も配信データを自社で使えるよう、広告アカウントは自社名義で開設することをおすすめします。

    ポイント5:計測とレポートの設計

    Webサイトでの成果を測るには、TikTokピクセルやイベントAPIの設置が必要です。代理店が計測の設計まで支援できるか、レポートの頻度と内容(指標、改善内容、次の打ち手)を事前にすり合わせておくと、運用開始後の判断が早くなります。SNS広告全般の代理店の選び方は、SNS広告代理店おすすめ10選|費用・手数料相場と選び方を解説もあわせてご覧ください。

    6. タイプ別の比較表

    本記事で紹介する10社を、タイプ別に一覧にしました。料金は公式サイトに公開されているもののみを記載しています。

    タイプ

    会社名

    得意領域

    主な実績

    料金目安

    向いている企業

    ネット広告大手・総合型

    株式会社電通デジタル

    ブランディング、TikTok Shop、店頭連動

    TikTok Shop Partner認定、Agency Awards 2026 Agency of the Year(電通グループ4社の共同受賞)

    要問い合わせ

    大規模な予算で認知から販売までつなげたい企業

    ネット広告大手・総合型

    株式会社オプト

    運用型広告、縦型動画制作

    TikTok広告に特化した組織を設置、Agency Awards 2026 Performance Solutions Award

    要問い合わせ

    獲得型の広告を大規模に運用したい企業

    ネット広告大手・総合型

    株式会社アドウェイズ

    運用とクリエイティブ、TikTok Shop

    TikTok Shop Partnerなど公式パートナープログラムを取得

    要問い合わせ

    アプリやECの成果を重視する企業

    運用型広告・SNS広告専業

    株式会社ナハト

    SNS広告運用、インフルエンサー施策

    Agency Awards 2026で2賞

    要問い合わせ(成果報酬型あり)

    D2C・通販で獲得を伸ばしたい企業

    運用型広告・SNS広告専業

    株式会社ブリーチ

    レベニューシェア型の統合マーケティング

    Agency Awards 2026で2賞、東証グロース上場

    レベニューシェア型(料率は要問い合わせ)

    初期費用を抑えて始めたい企業

    運用型広告・SNS広告専業

    サイバーホルン株式会社

    運用型広告の運用代行

    料金を公式サイトで公開

    広告費の20%(最低手数料3万円/媒体)

    少額から試したい企業

    クリエイティブ・コンテンツ型

    株式会社Yaaha

    ショート動画広告の制作・運用

    支援600社以上、制作16,000本以上(公式サイト記載)

    動画制作1本5万円から

    動画を数多く検証したい企業

    クリエイティブ・コンテンツ型

    株式会社OASIZ

    縦型動画のブランドマーケティング

    TTCXのパートナーに選出(2024年1月発表)

    要問い合わせ

    クリエイターを活用して認知を広げたい企業

    クリエイティブ・コンテンツ型

    株式会社Leading Communication

    縦型広告クリエイティブ、クリエイター起用

    TTCXのクリエイティブ・パートナーとして参画(2023年12月発表)

    要問い合わせ

    クリエイターの起用とTikTok Shopを組み合わせたい企業

    クリエイティブ・コンテンツ型

    株式会社HA-LU

    縦型ショートドラマの企画・制作、SNS運用

    運用SNSアカウント総再生10億回超(2026年6月時点)

    要問い合わせ

    物語でブランドの世界観を伝えたい企業

    7. タイプ別のTikTok広告代理店10社の詳細

    ネット広告大手・総合型

    株式会社電通デジタル

    電通グループのデジタルマーケティング会社で、自社を「国内最大規模の総合デジタルファーム」と紹介しています。コンサルティングからデジタル広告、データ・AI活用までを手がけます。

    TikTok関連では、2025年6月30日に「TikTok Shop Partner(TSP)」の認定を発表しました。2026年8月には、TikTok広告に店頭のリテールサイネージなどを組み合わせ、POSデータで効果を測る「TikTok Out of Phone for dentsu」をTikTok for Businessとの協業として公開しています。

    項目

    内容

    得意領域

    ブランディング広告、TikTok Shop、店頭施策との連動

    対応範囲

    TikTok広告、TikTok Shopの出店コンサルティング(戦略設計、商品選定、コンテンツ制作、LIVE・広告ブースト、店舗運営、CRM)

    主な実績

    TikTok for Business Japan Agency Awards 2026でAgency of the Year(国内電通グループ4社の共同受賞)ほかを受賞(2026年4月20日発表)

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    大規模な予算で、認知から店頭・EC販売までを一体で設計したい企業

    公式サイト

    https://www.dentsudigital.co.jp/

    株式会社オプト

    運用型広告、データ、クリエイティブ、CRMなどのマーケティング支援を行う会社です。2026年3月19日から株式会社博報堂DYホールディングスの完全子会社となっています。

    TikTok広告に特化した組織「TikTokパフォーマンス室」と、縦型動画の専門組織「縦型スタジオ(タテスタ)」を設けています。

    項目

    内容

    得意領域

    獲得型を中心とした運用型広告、縦型動画クリエイティブ

    対応範囲

    TikTok広告の運用、縦型動画の制作、TikTokのレコメンドを解析する独自ソリューション「Murmuration」

    主な実績

    TikTok for Business Japan Agency Awards 2026でPerformance Solutions Awardを受賞(2026年4月17日発表)

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    運用型広告の獲得成果を大規模に伸ばしたい企業

    公式サイト

    https://www.opt.ne.jp/

    株式会社アドウェイズ

    東京証券取引所プライム市場に上場するインターネット広告会社です。2019年3月にTikTokの運用型動画広告に特化したクリエイティブチーム「rhyThm」を立ち上げました。

    2025年9月11日には、TikTok Shop Partner(TSP)とTikTok Affiliate Partner(TAP)の取得を発表しています(子会社の株式会社ADWAYS DEEEはTAPとCreator Agency Partnerを取得)。

    項目

    内容

    得意領域

    運用とクリエイティブの一体運用、アプリ・ECの成果獲得

    対応範囲

    TikTok広告の運用・クリエイティブ制作、TikTok Shopのショップ運営・動画制作・LIVE・広告・アフィリエイト支援

    主な実績

    TikTok公式ブログ(2024年6月20日)で、TikTok向けに作ったクリエイティブが汎用クリエイティブと比べてCVR2倍・CPI2分の1になった事例を紹介

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    アプリインストールやECでの獲得を重視する企業

    公式サイト

    https://www.adways.net/

    運用型広告・SNS広告専業

    株式会社ナハト

    インフルエンサーマーケティングとSNS広告の運用を軸にする会社です。予算型と成果報酬型の2つのSNS広告サービスを用意しており、対応媒体にTikTokを明記しています。

    TikTok for Business Japan Agency Awards 2026ではRising Star Partner Award(2年連続)とLead Generation Growth Awardを受賞しました(2026年4月20日発表)。

    項目

    内容

    得意領域

    SNS広告運用、インフルエンサー施策との組み合わせ

    対応範囲

    予算型・成果報酬型のSNS広告運用、アカウント運用、キャスティング、TikTok Shop活用

    主な実績

    予算型SNS広告の事例として、Boldies社の「開始から2年で年間売上10億円以上」を公式サイトで紹介

    料金目安

    要問い合わせ(成果報酬型あり、条件は非公開)

    向いている企業

    D2C・通販で新規顧客の獲得を伸ばしたい企業

    公式サイト

    https://nahato.co.jp/

    株式会社ブリーチ

    東京証券取引所グロース市場に上場(2023年7月)する会社で、戦略、広告制作、出稿を一貫して行う「シェアリング型統合マーケティング事業」を展開しています。初期費用は不要で、施策費用を同社が負担し、成果が出た後にレベニューシェアを受け取る仕組みです。

    TikTok for Business Japan Agency Awards 2026では、Rising Star Partner AwardとWeb Commerce Growth Awardを受賞しました(2026年4月17日発表)。

    項目

    内容

    得意領域

    成果に連動した統合マーケティング

    対応範囲

    戦略立案、広告クリエイティブ制作、広告出稿

    主な実績

    TikTok for Business Japan Agency Awards 2026で2賞を受賞

    料金目安

    レベニューシェア型(料率は要問い合わせ)

    向いている企業

    広告費を先に投じるリスクを抑えて始めたい企業

    公式サイト

    https://bleach.co.jp/

    サイバーホルン株式会社

    運用型広告の運用代行を専門とする会社で、TikTok広告の運用代行ページで料金を公開しています。

    配信設定、ターゲティング、入札管理に加え、制作ツールの企業と連携した動画クリエイティブの用意や、BIツールを使った24時間閲覧できるレポートに対応しています。

    項目

    内容

    得意領域

    運用型広告の運用代行

    対応範囲

    TikTok広告の配信設定・ターゲティング・入札管理、動画クリエイティブ(制作ツール企業と連携)、レポート

    主な実績

    公表されている数値実績はなし

    料金目安

    広告費の20%(100万円以上は10%・15%・20%から選択、200万円以上はレーマン方式)、最低手数料3万円/媒体、最低出稿15万円から

    向いている企業

    少額の予算でTikTok広告を試したい企業

    公式サイト

    https://cyberhorn.co.jp/

    クリエイティブ・コンテンツ型

    株式会社Yaaha

    TikTokなどショート動画広告の制作と運用に特化した広告代理店です。企画・撮影・編集を社内で行い、成果報酬型の運用にも対応しています。

    公式サイトでは、TikTok for BusinessのSMB代理店リワード・プログラム「Gold+」の認定を記載しています。TikTok for Business Japan Agency Awards 2026では3賞を受賞しました。

    項目

    内容

    得意領域

    ショート動画広告の大量制作と運用

    対応範囲

    縦型動画制作、TikTok広告運用、アプリ広告

    主な実績

    支援600社以上、制作16,000本以上(2026年10月時点の公式サイト記載)

    料金目安

    動画制作1本5万円から、運用は要問い合わせ(成果報酬型あり)

    向いている企業

    多くの動画パターンを短期間で検証したい企業

    公式サイト

    https://yaaha.co.jp/

    株式会社OASIZ

    SNSと縦型動画を起点に、ブランドマーケティングの戦略・制作・運用を支援する会社です。タレントやクリエイターのマネジメントも行っています。

    2024年1月9日に、TikTokのクリエイターと広告主をつなぐ「TikTok Creative Exchange」の提携パートナーに選ばれたと発表しました。

    項目

    内容

    得意領域

    縦型動画によるブランドマーケティング

    対応範囲

    TikTokアカウント運用、コンサルティング、縦型動画広告の制作

    主な実績

    運用アカウント50件以上、総再生35億回以上(2024年1月時点、プレスリリース)

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    クリエイターの表現を活用して若年層に認知を広げたい企業

    公式サイト

    https://oasiz.org/

    株式会社Leading Communication

    TikTokを中心としたSNSマーケティング事業と、クリエイタープロダクション事業を行う会社です。

    2023年12月15日に、TikTok Creative Exchangeのクリエイティブ・パートナーとして参画したことを発表しています。

    項目

    内容

    得意領域

    縦型広告クリエイティブ、クリエイターの起用

    対応範囲

    縦型動画の広告クリエイティブ制作、TikTokを中心とした広告配信、TikTok Shop・LIVEコマース支援

    主な実績

    所属クリエイター600名、TikTokでの企業プロモーション支援3,000件以上(2023年12月時点、プレスリリース)

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    クリエイターの起用とTikTok Shopでの販売を組み合わせたい企業

    公式サイト

    https://www.le-commu.co.jp/

    株式会社HA-LU

    縦型ショートドラマの企画・制作とSNSアカウント運用を行う会社です。設立から2年間で累計1,719話を制作し、運用するSNSアカウントの総再生は10億回を超えています(2026年6月時点)。

    ABEMAの「今日々是好日」ではアカウント開設時の最初の36本をHA-LUが制作し、3か月で総再生1.2億回(自社調べ)となりました。みずほフィナンシャルグループのショートドラマ『青くていいんだ。』を共同運営しています。

    項目

    内容

    得意領域

    縦型ショートドラマの企画・制作、SNSアカウント運用

    対応範囲

    ショートドラマの企画・脚本・キャスティング・撮影・編集、SNSアカウント運用、OOH・イベントとの連動

    主な実績

    運用SNSアカウント総再生10億回超(2026年6月時点)、累計制作1,719話(設立から2年間)

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    広告らしさを抑え、物語でブランドの世界観を伝えたい企業

    公式サイト

    https://ha-lu.jp/

    広告ではなく、TikTokの企業アカウントの運用を外部に任せたい場合は、TikTok運用代行会社おすすめ10選|費用相場・選び方・成果の測り方で依頼先の選び方を解説しています。

    8. よくある質問

    Q1. TikTok広告はいくらから始められますか

    TikTok広告ヘルプセンターでは、日予算の最低額をキャンペーン単位で50米ドル、広告セット単位で20米ドルとしています。代理店に依頼する場合は、これに加えて最低出稿額や最低手数料が設定されていることが多く、公開されている例では最低出稿15万円から、最低手数料は月3万〜5万円です。検証に必要な期間と動画の本数を踏まえて、無理のない予算を代理店と相談してください。

    Q2. 代理店の手数料の相場はどのくらいですか

    公式サイトで料金を公開している代理店では「広告費の20%」が多く見られます。広告費が大きくなると料率が下がる段階制や、広告費が少ない場合の月額最低手数料を設けている会社もあります。成果報酬型やレベニューシェア型など、広告費の割合とは異なる契約形態もあるため、手数料に含まれる業務の範囲とあわせて比較してください。

    Q3. TikTok広告の運用とTikTokアカウントの運用は、同じ会社に依頼したほうがよいですか

    目的によって異なります。短期間で購入やインストールを増やしたい場合は、広告運用に強い代理店が向いています。ブランドのファンを育てたい場合は、アカウントで継続して配信するコンテンツと広告を組み合わせると、反応のよかった投稿を広告に転用するなどの相乗効果が期待できます。両方を任せる場合は、広告とアカウント運用の担当者が連携する体制かどうかを確認してください。

    9. まとめ

    • TikTok広告代理店は、ネット広告大手・総合型、運用型広告・SNS広告専業、クリエイティブ・コンテンツ型の3タイプに分けられ、予算規模と目的に合わせて選びます。

    • 費用は「広告費」「運用手数料」「クリエイティブ制作費」に分けて考えます。公開されている手数料は広告費の20%が多く、最低手数料や成果報酬型など契約形態は会社ごとに異なります。

    • 「認定パートナー」は、どの公式プログラムの何の認定かを確認し、受賞歴とあわせて、自社と近い目的での実績とクリエイティブの改善体制で判断します。

    HA-LUは、縦型ショートドラマの企画・制作からSNSアカウント運用、広告やOOH・イベントとの連動までをご提案しています。TikTokで物語を使ったブランドコミュニケーションを検討している方は、HA-LUのお問い合わせフォームからご相談ください。

    出典:

    筆者プロフィール

    稲葉 潤(いなば じゅん)|株式会社HA-LU 取締役COO

    2000年生まれ、埼玉県出身。青山学院大学総合文化政策学部を卒業後、大手通信系企業でプロダクトマネージャー、エンタメ系スタートアップでデザイナーを経験。2024年にショートドラマレーベル「株式会社HA-LU」を共同創業し、取締役COOに就任。現在は、縦型ショートドラマを広告コミュニケーション施策に活用するビジネスプロデュース、および都市・商業施設と連携したリアル施策を管掌し、営業部門責任者を務めています。

    ショートドラマレーベル「HA-LU」のロゴ

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