2026.10.13

    【2026年最新】SNS広告代理店おすすめ10選|費用・手数料相場と選び方を解説

    公開日:2026年10月 筆者:稲葉潤(株式会社HA-LU 取締役COO)

    InstagramやTikTokなどのSNS広告は、少額から出稿でき、年齢や興味関心で細かく配信先を絞れる一方で、媒体ごとに配信の仕組みや効果の出るクリエイティブが異なります。社内に運用の経験者がいない場合、SNS広告代理店に任せるのが現実的ですが、代理店によって得意な媒体や手数料の考え方は大きく異なります。

    本記事では、SNS広告代理店の役割、市場の状況、手数料の相場、依頼の流れ、選び方のポイントを整理したうえで、タイプ別に10社を紹介します。

    掲載方針:各社の情報は2026年10月時点で公式サイト・プレスリリースに記載されている内容のみを掲載しています。料金が公開されていない会社は「要問い合わせ」と表記しています。掲載順は順位ではなく、タイプ別に並べています。株式会社HA-LUは筆者の所属企業です。

    1. SNS広告代理店とは

    定義と役割

    SNS広告代理店とは、Instagram・Facebook(Meta広告)、X、TikTok、LINE、YouTubeなどのSNSに出稿する広告を、企業に代わって設計・運用する会社です。配信の目的とターゲットの設計、広告アカウントの設定、クリエイティブ(画像・動画・広告文)の制作、入札と予算の調整、効果測定と改善提案までを、契約内容に応じて担当します。

    SNS広告の多くは、配信しながら入札額や配信先、クリエイティブを調整していく「運用型広告」です。出稿して終わりではなく、日々の数値を見て改善を続けることが成果を左右するため、運用の体制とノウハウを持つ代理店に依頼する企業が多くなっています。

    似たサービスに「SNS運用代行」がありますが、SNS運用代行は自社アカウントの通常投稿を継続的に運用するサービスを指すことが一般的です。SNS広告代理店は、広告費を使ってフォロワー以外のユーザーに配信し、認知や問い合わせ、購入などの成果を得ることに重心があります。

    市場の状況

    株式会社電通、株式会社CARTA COMMUNICATIONS、株式会社電通デジタル、株式会社セプテーニが2026年3月5日に発表した「2025年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると、2025年のインターネット広告媒体費は3兆3,093億円(前年比111.8%)でした。このうちソーシャル広告は1兆3,067億円(前年比118.7%)で、インターネット広告媒体費の39.5%を占めています。

    ソーシャル広告の内訳は、SNS系が5,508億円(構成比42.1%)、動画共有系が5,126億円(同39.2%)、その他が2,434億円(同18.6%)です。前年の2024年はソーシャル広告が1兆1,008億円(前年比113.1%)で、推定を始めた2019年以降で初めて1兆円を超えた年でした。同じ分析では、2026年のインターネット広告媒体費は3兆5,840億円(前年比108.3%)と予測されています。SNS広告は、企業の広告予算の中で年々比重が高まっている領域です。

    SNS広告代理店の3つのタイプ

    本記事では、支援の規模と強みの違いから、SNS広告代理店を次の3つのタイプに分けて紹介します。

    タイプ

    特徴

    向いているケース

    総合デジタル広告型

    大手のインターネット広告会社。SNSに加えて検索広告や動画広告、データ活用、AIによる運用まで一体で支援する。媒体社からの受賞・認定が多い

    広告予算が大きい、複数の媒体を横断して成果を最大化したい

    運用型広告専門型

    運用型広告の運用に特化した専門会社。手数料率を公開している会社もあり、運用の透明性を打ち出していることが多い

    獲得(問い合わせ・購入)を重視したい、今の代理店から乗り換えたい

    クリエイティブ・縦型動画型

    縦型動画、タレント・インフルエンサー起用、ショートドラマなど、広告クリエイティブの企画・制作に強みを持つ

    クリエイティブの質と量が課題、若年層への認知を広げたい

    2. 外注のメリットと費用対効果の考え方

    SNS広告を代理店に任せる主なメリットは次の3つです。

    • 媒体ごとのノウハウを使える:Meta、X、TikTok、LINEでは、配信の仕組みも、成果の出やすい広告の形式も異なります。複数の企業の運用で得た知見を、自社の配信に生かせます。

    • 改善の速度が上がる:配信結果を日々確認し、入札や配信先、クリエイティブを差し替える作業を、専任の担当者に任せられます。

    • クリエイティブを継続的に用意できる:SNS広告は同じ素材を配信し続けると反応が落ちやすいため、定期的な差し替えが必要です。制作体制を持つ代理店なら、検証用の素材を継続して用意できます。

    費用対効果は、広告の目的に合わせて評価します。認知が目的ならインプレッション単価や動画の再生単価、検討の促進が目的ならクリック単価やサイトでの行動、獲得が目的なら獲得単価(CPA)や広告費用対効果(ROAS)を主な指標にします。代理店の手数料は広告費に対する割合で決まることが多いため、「手数料を含めた総額で、目標の単価を達成できているか」で判断するのが基本です。

    広告だけでなく、アカウント運用やキャンペーンを含むSNS施策全体を相談したい場合は、SNSマーケティング会社おすすめ10選もあわせてご覧ください。

    3. 依頼の流れ

    SNS広告代理店に依頼する場合、一般的には次の5ステップで進みます。

    1. 目的と予算の整理:認知・検討・獲得のどれを狙うか、月の広告予算と目標の指標(CPAなど)を社内で決めます。

    2. 問い合わせと提案依頼:2〜3社に問い合わせ、媒体の選定、配信設計、クリエイティブの方針、体制、手数料の提案を受けます。

    3. アカウントと計測の準備:広告アカウントの権限付与、計測タグやコンバージョンの設定、確認フローを決めます。

    4. 配信開始:複数のクリエイティブと配信先を用意し、少額から配信して反応を見ます。

    5. 分析と改善:週次・月次のレポートで指標を確認し、成果の出た配信とクリエイティブに予算を寄せていきます。

    4. 費用相場

    SNS広告にかかる費用は、媒体に支払う「広告費」と、代理店に支払う「運用手数料」、必要に応じて「クリエイティブ制作費」の3つで構成されます。運用手数料は広告費の一定割合とする会社が多く、本記事で紹介する会社のうち公式サイトで手数料率を公開していた2社は、いずれも広告費の20%でした。ここでは各社が公式サイトやプレスリリースで公表している目安のみをまとめます。

    項目

    相場の目安

    出典

    運用手数料

    原則として月額利用広告費の20%(広告費100万円なら20万円)。予算規模により固定費やテーブル方式にも対応

    アナグラム株式会社 SNS広告サービスページ(2026年10月確認)

    運用手数料

    広告費の20%。Instagram広告のページでは最低広告費50万円以上、初期費用0円、最低契約期間なし

    株式会社グラッドキューブ Instagram広告サービスページ(2026年10月確認)

    運用代行を検討する広告予算の目安

    広告予算20万円以上

    株式会社キーワードマーケティング SNS広告サービスページ(2026年10月確認)

    運用型広告のコンサル顧問(内製化支援)

    月額330,000円(税込、6か月プラン)

    株式会社キーワードマーケティング(2026年10月確認)

    SNS広告用の縦型動画制作

    1本25,000円から(クリエイターにより変動)

    株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ プレスリリース(2025年11月)

    ショートドラマを活用したタイアップ

    30万円から(話数・キャスティング・展開範囲により変動)

    株式会社HA-LU、2026年10月時点

    見積もりを比べるときは、手数料率だけでなく、最低手数料や最低広告費の有無、クリエイティブ制作費が手数料に含まれるか、レポートの頻度と内容、契約期間の縛りがあるかをそろえて確認してください。月の広告費が少ない場合は、手数料率ではなく固定の最低手数料が適用されることがあり、実質の手数料率が高くなる点にも注意が必要です。

    5. SNS広告代理店を選ぶ5つのポイント

    ポイント1:出稿したい媒体の運用実績と認定を確認する

    Meta、X、TikTok、LINEなどの媒体社は、一定の基準を満たした代理店をパートナーとして認定しています。認定や受賞は、その媒体での運用量やノウハウを判断する目安になります。ただし、認定は代理店全体に対するものなので、自社と近い業種・目的の運用事例があるかも合わせて確認しましょう。

    ポイント2:手数料の体系と最低条件を確認する

    手数料は「広告費の20%」が一つの目安ですが、最低手数料や最低広告費を設けている会社もあります。月の予算が数十万円規模なのか、数百万円以上なのかによって、適した代理店は変わります。予算規模に合った料金体系を持つ会社を選ぶことが、費用対効果を確保する第一歩です。

    ポイント3:クリエイティブの制作体制を確認する

    SNS広告の成果は、配信設定以上にクリエイティブで決まる場面が多くあります。特にTikTokやInstagramのリールでは、通常の投稿に近い縦型動画が求められます。月に何本の素材を用意できるか、制作費は別料金か、動画の企画・撮影まで対応できるかを確認しましょう。

    HA-LUでも、縦型ショートドラマを広告クリエイティブとして配信する施策を支援しています。みずほフィナンシャルグループと共同運営する『青くていいんだ。』のように、物語を軸にしたアカウントと広告配信を組み合わせることで、若年層との継続的な接点をつくる取り組みを進めています。広告として見られるだけでなく、続きを見たいと思われる内容にすることが、縦型動画の広告で成果を伸ばす鍵になります。

    ポイント4:レポートと改善の進め方を確認する

    レポートの頻度(週次か月次か)、確認できる指標、改善提案の具体性は代理店によって異なります。広告アカウントの管理画面を自社でも閲覧できるか、どの数値をもとに予算配分を変えるのかを、契約前に確認しておくと、運用の透明性が保てます。

    ポイント5:広告アカウントとデータの持ち主を確認する

    広告アカウントを代理店名義で作成すると、契約終了時に配信データや学習の蓄積を引き継げないことがあります。広告アカウントは自社名義で作成し、代理店に権限を付与する形にできるかを確認しましょう。将来的に運用を内製化したい場合は、ノウハウの共有や内製化支援に対応しているかもポイントです。

    6. タイプ別の比較表

    タイプ

    会社名

    得意領域

    主な実績

    料金目安

    向いている企業

    総合デジタル広告型

    株式会社サイバーエージェント

    AI技術を活用した運用型広告

    インターネット広告事業の売上高4,612億円(2025年9月期)

    要問い合わせ

    大規模な予算で複数媒体を運用したい企業

    総合デジタル広告型

    株式会社セプテーニ

    SNS広告を中心としたデジタル広告

    Meta、X、LINEの認定パートナー

    要問い合わせ

    デジタル広告とデータ活用を一体で進めたい企業

    総合デジタル広告型

    株式会社Hakuhodo DY ONE

    獲得型・運用型デジタル広告

    Meta「Agency of the Year」(2025年)

    要問い合わせ

    獲得型広告の成果を伸ばしたい企業

    運用型広告専門型

    アナグラム株式会社

    運用型広告の運用代行

    Meta Business Partners、X Partnerなど

    月額広告費の20%(原則)

    今の代理店からの乗り換えを検討する企業

    運用型広告専門型

    株式会社キーワードマーケティング

    運用型広告の運用代行とコンサルティング

    運用型広告コンサルティング延べ1,000社以上

    要問い合わせ(広告予算20万円以上が目安)

    BtoB・BtoCを問わず獲得を重視する企業

    運用型広告専門型

    株式会社グラッドキューブ

    成果重視の運用型広告

    Google Premier Partner Awardsで6度受賞

    広告費の20%

    問い合わせや購入などの成果を重視する企業

    クリエイティブ・縦型動画型

    株式会社AViC

    運用型広告と広告クリエイティブ

    AIによる動画広告分析でCPA25%改善の事例

    要問い合わせ

    広告の運用とクリエイティブを一体で改善したい企業

    クリエイティブ・縦型動画型

    株式会社FIREBUG

    タレント・インフルエンサー起用の広告

    キャスティング年間延べ500件以上

    要問い合わせ

    タレントを起用して広告をコンテンツ化したい企業

    クリエイティブ・縦型動画型

    株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ

    SNS広告向け縦型動画の制作と運用

    Web広告運用の継続利用率92.3%

    縦型動画制作1本25,000円から

    縦型動画の制作工数に課題がある企業

    クリエイティブ・縦型動画型

    株式会社HA-LU

    縦型ショートドラマの広告活用

    運用SNSアカウント総再生10億回超(2026年6月時点)

    30万円から

    物語を通じて若年層の認知を広げたい企業

    7. タイプ別の各社詳細

    総合デジタル広告型

    株式会社サイバーエージェント

    インターネット広告事業を連結売上高の約半分を占める主力事業とし、運用力とAI技術を強みとする広告会社です。AIの研究開発組織「AI Lab」には約100名の研究員が所属しています。

    Meta「Meta Agency First Awards 2023」で最優秀賞の「Agency of the Year」を、「TikTok for Business Japan Agency Awards 2025」で「Agency of the Year」を受賞しています。

    得意領域

    AI技術を活用した運用型広告、広告クリエイティブ

    対応範囲

    SNS広告、検索広告、動画広告などの運用、クリエイティブ制作

    主な実績

    2025年9月期のインターネット広告事業の売上高4,612億20百万円(前期比6.1%増)。Meta Agency First Awards 2023「Agency of the Year」、TikTok for Business Japan Agency Awards 2025「Agency of the Year」

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    大規模な広告予算で、複数の媒体を横断して成果を高めたい企業

    公式サイト

    https://www.cyberagent.co.jp/

    株式会社セプテーニ

    セプテーニ・ホールディングス(東証、証券コード4293)グループで、SNS広告を中心にデジタル広告からデータ・AI活用までを支援する会社です。

    Meta Business Partner、Twitter広告認定パートナー【Gold】、LINE Sales Partnerなど、主要なSNS媒体の認定を公式サイトに掲載しています。

    得意領域

    SNS広告を中心としたデジタル広告の運用、データ・AI活用

    対応範囲

    Meta、X、TikTok、LINEなどの広告運用、クリエイティブ制作、データ活用支援

    主な実績

    Meta Business Partner、Meta Media Certified Company、Twitter広告認定パートナー【Gold】、LINE Sales Partner【コミュニケーション部門GOLD】。TikTok For Business Agency Award 2021 パフォーマンス部門Platinum

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    デジタル広告とデータ活用を一体で進めたい企業

    公式サイト

    https://www.septeni.co.jp/

    株式会社Hakuhodo DY ONE

    2024年4月に創立した、博報堂DYグループのデジタル領域の中核会社です。獲得型・運用型のデジタル広告の成果改善を掲げたサービスを提供しています。

    Meta「Agency First Awards 2025」で「Agency of the Year」を受賞し、LINEヤフーのSalesPartner[Premier]にも認定されています。従業員は3,290名(2026年4月1日時点)です。

    得意領域

    獲得型・運用型デジタル広告

    対応範囲

    SNS広告、検索広告などの運用、TikTok Shop支援、クリエイティブ制作

    主な実績

    Meta Agency First Awards 2025「Agency of the Year」、TikTok Ad Awards 2025 Japan「Greatest Performance部門賞」、LINEヤフー SalesPartner[Premier]

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    獲得型の広告の成果を伸ばしたい、改善したい企業

    公式サイト

    https://www.hakuhodody-one.co.jp/

    運用型広告専門型

    アナグラム株式会社

    2010年設立の運用型広告の専門会社です。Facebook、Instagram、X、LINE、Pinterest、TikTokの広告運用に対応しています。

    公式サイトでは、依頼の9割以上が大手広告代理店からの乗り換えであると紹介しています。手数料を原則として広告費の20%と公開しています。

    得意領域

    SNS広告を含む運用型広告の運用代行

    対応範囲

    Facebook、Instagram、X、LINE、Pinterest、TikTok、YouTube(動画広告)の運用。クリエイティブ制作は別料金

    主な実績

    Meta Business Partners、X Partner、LINEヤフー Sales Partner Select、Google Premier Partner。TikTok Gold Agency Rewards(2023年7〜9月期)

    料金目安

    原則として月額利用広告費の20%

    向いている企業

    今の広告代理店からの乗り換えを検討している企業

    公式サイト

    https://anagrams.jp/

    株式会社キーワードマーケティング

    2004年設立の運用型広告の専門会社です。Facebook、Instagram、X、LINE、TikTok、Pinterest、LinkedInの広告に対応しています。

    運用代行に加えて、社内で運用するためのコンサルティングも提供しており、運用型広告のコンサルティング実績は延べ1,000社以上です。

    得意領域

    運用型広告の運用代行と内製化支援

    対応範囲

    SNS広告の運用代行、広告運用のコンサルティング、研修

    主な実績

    運用型広告コンサルティング延べ1,000社以上。Meta Business Partner、Xエージェンシー認定、LINE YAHOO Sales Partner 2026

    料金目安

    運用代行は要問い合わせ(広告予算20万円以上が目安)。コンサル顧問は月額330,000円(税込、6か月プラン)

    向いている企業

    BtoB・BtoCを問わず、獲得を重視する企業や運用の内製化を目指す企業

    公式サイト

    https://www.kwm.co.jp/

    株式会社グラッドキューブ

    東証グロース上場(証券コード9561)の、成果を重視した運用型広告の専門会社です。Facebook、Instagram、X、LINE、YouTubeの広告運用に対応しています。

    Google Premier Partner Awardsでは最優秀賞などを6度受賞しています。Instagram広告のサービスページで、手数料や最低広告費などの条件を公開しています。

    得意領域

    問い合わせや購入などの成果を重視した運用型広告

    対応範囲

    Facebook、Instagram、X、LINE、YouTubeの広告運用、分析

    主な実績

    Google Premier Partner Awardsで6度受賞。Meta Business Partners、X広告正規代理店、LINEヤフー Partner Program「Select」

    料金目安

    広告費の20%(Instagram広告は最低広告費50万円以上、初期費用0円、最低契約期間なし)

    向いている企業

    社内に運用の担当者がいない、成果を重視した運用に切り替えたい企業

    公式サイト

    https://www.glad-cube.com/

    クリエイティブ・縦型動画型

    株式会社AViC

    東証グロース上場(証券コード9554)の、運用型広告の運用と広告クリエイティブの企画・制作を手がける会社です。

    2025年5月にはTikTokを中心とした縦型動画広告を手がける会社の子会社化を決議するなど、縦型動画の領域を広げています。

    得意領域

    運用型広告と広告クリエイティブの一体運用

    対応範囲

    運用型広告の運用、広告クリエイティブの企画・制作、縦型動画広告

    主な実績

    AIで動画広告を分析するサービスの導入事例で、獲得単価(CPA)25%改善(2024年1月公表)

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    広告の運用とクリエイティブの改善を一体で進めたい企業

    公式サイト

    https://avic.jp/

    株式会社FIREBUG

    2016年設立の、タレントやインフルエンサーを起用したデジタル広告の制作・運用を手がける会社です。

    約15,000名分のタレントデータを保有し、キャスティングは年間延べ500件以上です。3Dアバターを使った縦型広告をTikTok、YouTube Shorts、Instagram向けに提供しています。

    得意領域

    タレント・インフルエンサーを起用した広告クリエイティブ

    対応範囲

    キャスティング、広告クリエイティブの制作、SNS広告の運用

    主な実績

    キャスティング年間延べ500件以上、タレントデータ約15,000名分(2026年2月公表)

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    タレントやインフルエンサーを起用して、広告をコンテンツとして見せたい企業

    公式サイト

    https://firebug.jp/

    株式会社PLAN-Bマーケティングパートナーズ

    株式会社PLAN-BとADKグループの合弁会社として2023年に設立された、Web広告の運用とクリエイティブ制作を手がける会社です。

    Instagram、TikTok、YouTube向けの「SNS広告縦型動画制作プラン」を提供しており、インフルエンサーネットワークを生かしたUGC風の縦型動画を制作しています。

    得意領域

    SNS広告向け縦型動画の制作と広告運用

    対応範囲

    Web広告の運用、縦型動画の制作(同社に運用を任せる企業が対象)

    主な実績

    Web広告運用の継続利用率92.3%、インフルエンサーネットワーク12,000名以上(同社プレスリリース)

    料金目安

    縦型動画制作1本25,000円から(クリエイターにより変動)。運用手数料は要問い合わせ

    向いている企業

    縦型動画の制作工数やコスト、ノウハウに課題がある企業

    公式サイト

    同社プレスリリース(PR TIMES)

    株式会社HA-LU

    縦型ショートドラマの企画・制作から、SNSでの配信・運用、運用型広告までを一貫して手がけるショートドラマレーベルです。

    物語の続きが気になる構成で視聴を積み重ね、広告配信と組み合わせて若年層の認知を広げる施策を得意としています。

    得意領域

    縦型ショートドラマを活用した広告・SNS施策

    対応範囲

    企画・脚本、キャスティング、撮影・編集、SNS配信・運用、運用型広告、OOH・OTT展開、イベント企画

    主な実績

    運用SNSアカウント総再生10億回超(2026年6月時点)、設立から2年間で累計制作本数1,719話。ABEMA「今日々是好日」ではアカウント開設時の最初の36本をHA-LUが制作し、3か月で総再生1.2億回(自社調べ)。みずほフィナンシャルグループ『青くていいんだ。』を共同運営

    料金目安

    30万円から(話数・キャスティング・展開範囲により変動)

    向いている企業

    物語を通じて、若年層の認知とファンを広げたい企業

    公式サイト

    https://ha-lu.jp/

    8. よくある質問

    Q1. SNS広告代理店の手数料はどのくらいですか?

    広告費に対する割合で決める会社が多く、本記事で紹介した会社のうち手数料率を公開しているアナグラムとグラッドキューブは、いずれも広告費の20%としています。ただし、最低手数料や最低広告費を設けている会社もあるため、月の予算が少ない場合は実質の手数料率が高くなることがあります。クリエイティブ制作費が別料金かどうかも確認しましょう。

    Q2. 広告予算はいくらから依頼できますか?

    会社によって異なります。本記事の例では、キーワードマーケティングが運用代行の目安を広告予算20万円以上、グラッドキューブがInstagram広告の最低広告費を50万円以上としています。予算が少ない場合は、運用代行ではなくコンサルティングや研修を受けて自社で運用する方法もあります。

    Q3. SNS広告と、インフルエンサーへの依頼はどう使い分けますか?

    SNS広告は、配信する相手と予算を自社で細かく管理でき、獲得単価などの数値で効果を測りやすい手法です。インフルエンサーへの依頼は、発信者のフォロワーからの信頼を生かして、商品やサービスを自然に知ってもらう手法です。両方を組み合わせ、インフルエンサーの投稿を広告として配信する方法もあります。インフルエンサー施策の依頼先は、インフルエンサーマーケティング会社おすすめ10選で紹介しています。また、広告用の動画制作を検討している場合は、Web CM制作会社おすすめ10選も参考になります。

    9. まとめ

    • SNS広告代理店は、総合デジタル広告型、運用型広告専門型、クリエイティブ・縦型動画型の3つに分けると比較しやすくなります。

    • 費用は広告費、運用手数料、クリエイティブ制作費で構成されます。手数料率を公開している会社では広告費の20%が目安ですが、最低手数料や最低広告費の条件もそろえて比較しましょう。

    • 選ぶ際は、出稿したい媒体の実績と認定、手数料の体系、クリエイティブの制作体制、レポートと改善の進め方、広告アカウントの名義を確認します。

    縦型ショートドラマを広告クリエイティブとして活用したい場合は、株式会社HA-LUまでお気軽にお問い合わせください。

    出典:

    筆者プロフィール

    稲葉 潤(いなば じゅん)|株式会社HA-LU 取締役COO

    2000年生まれ、埼玉県出身。青山学院大学総合文化政策学部を卒業後、大手通信系企業でプロダクトマネージャー、エンタメ系スタートアップでデザイナーを経験。2024年にショートドラマレーベル「株式会社HA-LU」を共同創業し、取締役COOに就任。現在は、縦型ショートドラマを広告コミュニケーション施策に活用するビジネスプロデュース、および都市・商業施設と連携したリアル施策を管掌し、営業部門責任者を務めています。

    ショートドラマレーベル「HA-LU」のロゴ

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