2026.10.12

    【2026年最新】インフルエンサーマーケティング会社おすすめ10選|費用相場・選び方を解説

    公開日:2026年10月 筆者:稲葉潤(株式会社HA-LU 取締役COO)

    インフルエンサーを起用した施策を検討するとき、多くの担当者が最初に迷うのが「どの会社に相談すればよいか」です。インフルエンサーマーケティング会社と一口に言っても、戦略から効果測定まで任せられる会社、自社で運用するためのツールを提供する会社、所属クリエイターと一緒にコンテンツをつくる会社など、得意領域は大きく異なります。

    本記事では、インフルエンサーマーケティング会社の種類と費用相場、依頼の流れ、選び方のポイントを整理したうえで、タイプ別に10社を紹介します。

    掲載方針:各社の情報は2026年10月時点で公式サイト・プレスリリースに記載されている内容のみを掲載しています。料金が公開されていない会社は「要問い合わせ」と表記しています。掲載順は順位ではなく、タイプ別に並べています。株式会社HA-LUは筆者の所属企業です。

    1. インフルエンサーマーケティング会社とは

    定義と役割

    インフルエンサーマーケティング会社とは、Instagram・TikTok・YouTube・XなどのSNSで影響力を持つ発信者(インフルエンサー)を起用し、企業の商品やサービスの認知・理解・購買につなげる施策を支援する会社です。

    主な役割は、施策の目的とKPIの設計、起用するインフルエンサーの選定と交渉(キャスティング)、投稿内容の企画と確認、投稿後の効果測定とレポーティングです。2023年10月1日からは、広告であることを隠した表示(いわゆるステルスマーケティング)が景品表示法の不当表示として規制されているため、広告表記の確認や投稿前の審査も重要な役割になっています。

    なお、「キャスティング会社」はタレントやインフルエンサーの起用交渉を主な業務とする会社を指すことが多く、インフルエンサーマーケティング会社はそれに加えて企画・運用・効果測定まで含めて支援する会社を指す、という違いで使い分けられることが一般的です。

    市場の状況

    株式会社サイバー・バズとデジタルインファクトの調査(2024年5月〜10月に実施)によると、2024年の国内インフルエンサーマーケティング市場は860億円(前年比116%)と推計されています。同調査では、2029年には1,645億円(2024年比約1.9倍)に拡大すると予測されています。同じ調査で、ソーシャルメディアマーケティング市場全体は2024年に1兆2,038億円と推計されており、SNSを使ったマーケティングのなかでもインフルエンサー施策は成長が続く領域です。

    インフルエンサーマーケティング会社の3つのタイプ

    本記事では、支援の範囲と強みの違いから、インフルエンサーマーケティング会社を次の3つのタイプに分けて紹介します。

    タイプ

    特徴

    向いているケース

    総合支援型

    戦略設計・キャスティング・投稿管理・効果測定まで一気通貫で対応する。登録インフルエンサーのネットワークを持つ会社が多い

    初めてインフルエンサー施策を行う、社内に担当者のリソースが少ない

    プラットフォーム・ツール型

    インフルエンサーの検索・分析・依頼・レポートをツール上で行う。月額制や成果報酬型が多い

    社内で継続的に運用したい、多数のインフルエンサーに依頼したい

    クリエイター・コンテンツ型

    所属クリエイターや自社制作チームと一緒に、動画やシリーズ作品などのコンテンツを企画・制作する

    単発の投稿ではなく、ファンが継続して見るコンテンツで認知や好意を育てたい

    2. 外注のメリットと費用対効果の考え方

    インフルエンサー施策は、自社でインフルエンサーに直接連絡して依頼することもできます。それでも外注する企業が多いのは、次の3つの理由からです。

    • 選定の精度:フォロワー数だけでなく、フォロワーの属性やエンゲージメント、過去のPR投稿の反応をデータで確認したうえで起用できます。

    • リスク管理:広告表記の徹底、投稿内容の事前確認、薬機法などの表現チェックを、実績のある会社の運用体制に任せられます。

    • 工数の削減:複数のインフルエンサーとの交渉、契約、商品発送、投稿確認、レポート作成といった実務をまとめて任せられます。

    費用対効果を考えるときは、施策の目的によって見る指標を分けることが大切です。認知が目的ならリーチ数や再生数、検討を深めたいなら保存数やコメントの内容、購買が目的ならクーポンコードやリンク経由の売上を主な指標にします。インフルエンサーへの報酬と会社への手数料を合計した総額を、目的に合った指標で割って評価すると、他の広告施策とも比べやすくなります。ショートドラマを含むSNS広告全体のKPI設計については、ショートドラマ広告とは?企業SNSマーケティングで成果を出す活用戦略とKPI設計でも解説しています。

    3. 依頼の流れ

    インフルエンサーマーケティング会社に依頼する場合、一般的には次の5ステップで進みます。

    1. 目的と予算の整理:認知・検討・購買のどこを伸ばしたいか、ターゲット、予算、実施時期を社内でまとめます。

    2. 問い合わせと提案依頼:2〜3社に問い合わせ、起用するインフルエンサーの候補、投稿プラン、見積もり、想定する成果指標の提案を受けます。

    3. インフルエンサーの選定と契約:候補者のフォロワー属性や過去の投稿を確認し、起用者を決めます。二次利用の範囲や投稿期間もこの段階で決めます。

    4. 投稿内容の確認と実施:構成案や下書きを確認し、広告表記と表現を確認したうえで投稿してもらいます。

    5. 効果測定と振り返り:レポートで指標を確認し、反応のよかった投稿やインフルエンサーを次回の施策に生かします。

    4. 費用相場

    インフルエンサーマーケティングの費用は、インフルエンサーへの報酬、会社への手数料・ツール利用料、コンテンツ制作費、広告配信費などで構成されます。料金を公開している会社は多くないため、ここでは各社が公式サイトに掲載している目安のみをまとめます。

    項目

    相場の目安

    出典

    キャスティング依頼の最低料金

    20万円から

    Find Model(ソーシャルワイヤー株式会社)公式サイト、2026年10月確認

    Instagramフィード1投稿(1名、総フォロワー67,715人の事例)

    169,000円

    Find Model 公式サイトの料金事例、2026年10月確認

    Instagramリール動画1本(1名、総フォロワー365,295人の事例)

    770,000円

    Find Model 公式サイトの料金事例、2026年10月確認

    YouTube長尺動画1本(1名、総フォロワー32,800人の事例)

    150,000円

    Find Model 公式サイトの料金事例、2026年10月確認

    インフルエンサー検索・分析ツール

    月額3万円から(初期費用0円、インフルエンサーへの謝礼は別途)

    REECH DATABASE 公式サイト、2026年10月確認

    ショートドラマを活用したタイアップ

    30万円から(話数・キャスティング・展開範囲により変動)

    株式会社HA-LU、2026年10月時点

    Find Modelの料金事例をフォロワー数で割ると、Instagramフィード投稿でフォロワー1人あたり約2.5円、YouTube長尺動画で約4.6円になります。ただし、料金はフォロワー数だけでなく、投稿形式(静止画・リール・長尺動画)、撮影の有無、店舗への訪問、二次利用の範囲によって変わります。見積もりを比べるときは、インフルエンサーへの報酬と会社の手数料が分けて記載されているか、広告配信に使う場合の二次利用料が含まれているかを確認してください。

    5. インフルエンサーマーケティング会社を選ぶ5つのポイント

    ポイント1:目的に合ったタイプを選ぶ

    最初に決めるべきなのは、どこまでを外注するかです。施策の設計から任せたい場合は総合支援型、社内で継続的に運用したい場合はプラットフォーム・ツール型、継続して見られるコンテンツをつくりたい場合はクリエイター・コンテンツ型が候補になります。目的とタイプが合っていないと、費用に対して期待した成果が得られにくくなります。

    ポイント2:起用できるインフルエンサーの層を確認する

    登録インフルエンサー数の多さだけでなく、自社のターゲットに近いフォロワーを持つインフルエンサーがいるかを確認します。美容、食品、旅行、ゲームなど、ジャンルによって得意な会社は異なります。提案時に、候補者のフォロワー属性(年代・性別・地域)のデータを出してもらえるかも確認しましょう。

    ポイント3:ステマ規制への対応体制を確認する

    2023年10月1日から、広告であることを隠した表示は景品表示法の規制対象になっています。広告表記のルール、投稿前の確認フロー、インフルエンサーへの教育の仕組みを持っているかを確認してください。表現の確認体制は、企業のブランドを守るうえで欠かせない条件です。

    ポイント4:効果測定の方法を事前にすり合わせる

    レポートで何を報告してもらえるかは会社によって異なります。リーチ数やエンゲージメント数だけでなく、保存数、プロフィールへの遷移、クーポンやリンク経由の売上など、目的に合った指標を取得できるかを契約前に確認します。

    ポイント5:単発の投稿で終わらせない設計があるか

    インフルエンサーの投稿は、1回で終わると効果が一時的になりやすい施策です。投稿で生まれた反応を広告配信、自社アカウント、店頭やイベントにつなげる設計まで提案できるかを見ると、施策の効果を長く残せます。

    筆者が所属する株式会社HA-LUでは、ABEMAのショートドラマアカウント「今日々是好日」で、アカウント開設時の最初の36本をHA-LUが制作し、3か月で総再生1.2億回(自社調べ)となりました。人気のあるキャストを起用しながら、単発の投稿ではなく続きが見たくなるシリーズ作品として設計したことで、視聴者が継続してアカウントを見る流れをつくっています。

    6. タイプ別の比較表

    タイプ

    会社名

    得意領域

    主な実績

    料金目安

    向いている企業

    総合支援型

    株式会社サイバー・バズ

    インフルエンサーネットワークとSNSアカウント運用

    年間約10万件の広告・投稿審査

    要問い合わせ

    複数SNSを横断して施策を任せたい企業

    総合支援型

    UUUM株式会社

    YouTuberを中心としたクリエイターとの協業

    累計30,000件以上の案件実績

    要問い合わせ

    YouTubeでの動画タイアップを行いたい企業

    総合支援型

    ソーシャルワイヤー株式会社(Find Model)

    インフルエンサーPR・キャスティング

    累計支援実績19,000件以上

    20万円から

    料金の目安を確認して小さく始めたい企業

    総合支援型

    リデル株式会社

    データを使った運用型のインフルエンサー施策

    旧プラットフォームで7,000社を支援

    要問い合わせ

    伴走支援を受けながら運用を改善したい企業

    プラットフォーム・ツール型

    株式会社AnyMind Group(AnyTag)

    アジア全域のインフルエンサー検索とキャンペーン管理

    ブランド企業1,000社以上を支援

    要問い合わせ

    国内外で施策を行いたい企業

    プラットフォーム・ツール型

    株式会社REECH

    インフルエンサーの検索・分析・管理

    導入企業800社以上

    月額3万円から

    社内でインフルエンサー選定を行いたい企業

    プラットフォーム・ツール型

    株式会社トリドリ

    月額制のインフルエンサーマッチング

    飲食・美容・通販・観光などで利用

    要問い合わせ(月額制)

    店舗やECの集客を継続的に行いたい企業

    クリエイター・コンテンツ型

    株式会社BitStar

    クリエイター支援とコンテンツ制作

    案件実績10,000件(2023年1月時点)

    要問い合わせ

    ショート動画や番組形式のコンテンツをつくりたい企業

    クリエイター・コンテンツ型

    GROVE株式会社

    所属クリエイターのプロデュースとプロモーション

    インフルエンサー・モデル・タレントが所属するプロダクション

    要問い合わせ

    所属クリエイターと一緒に企画を進めたい企業

    クリエイター・コンテンツ型

    株式会社HA-LU

    縦型ショートドラマを軸にしたSNSタイアップ

    運用SNSアカウント総再生10億回超(2026年6月時点)

    30万円から

    物語を通じて若年層に商品の魅力を伝えたい企業

    7. タイプ別の各社詳細

    総合支援型

    株式会社サイバー・バズ

    サイバー・バズは、独自のインフルエンサーネットワークとSNSアカウント運用の知見を生かし、Instagram・X・TikTok・YouTube・LINEなどの領域でマーケティング支援を一気通貫で提供している会社です。広告・投稿審査AIツール「MamoRis」の開発・運用を2026年8月に発表しており、年間約10万件の広告・投稿審査で培った知見を生かしているとしています。美容領域に特化したKOLエージェンシー「Cosmetics One PROJECT」も始動しています。

    得意領域

    インフルエンサーマーケティング、SNSアカウント運用、SNSメディア運営

    対応範囲

    戦略設計、インフルエンサーキャスティング、投稿審査、SNS運用、効果測定

    主な実績

    年間約10万件の広告・投稿審査(2026年8月発表)、SNSメディア「to buy」「MYPE」の総再生回数14億回超(2026年9月発表)

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    複数のSNSを横断してインフルエンサー施策と運用をまとめて任せたい企業

    公式サイト

    https://www.cyberbuzz.co.jp/

    UUUM株式会社

    UUUMは、企業向けのインフルエンサーマーケティングを中心に、インフルエンサーとの協業事業や活動支援を行っている会社です。総合プロモーション支援に加え、インバウンド・アウトバウンド向けの海外マーケティング、イベント・コンテンツ開発、SNS運用代行、地方創生・自治体連携なども手がけています。

    得意領域

    YouTuberを中心としたクリエイターとの動画タイアップ

    対応範囲

    インフルエンサーマーケティング、海外マーケティング、イベント・コンテンツ開発、ブランド開発、SNS運用代行、チャンネルスポンサー協賛

    主な実績

    累計30,000件以上の案件実績、48,000を超えるインフルエンサーとの協業実績

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    YouTubeを中心に動画でのタイアップを行いたい企業

    公式サイト

    https://www.uuum.co.jp/

    ソーシャルワイヤー株式会社(Find Model)

    ソーシャルワイヤーは、東京証券取引所に上場(証券コード3929)している会社で、大手企業向けのインフルエンサーPR・キャスティングサービス「Find Model」を運営しています。美容・コスメ領域に特化した「iHack」、中小・成長企業向けの月額制マッチングプラットフォーム「Find Model Circle」も提供しています。公式サイトに料金事例を掲載しており、予算感をつかみやすい会社です。

    得意領域

    インフルエンサーPR・キャスティング、自治体や観光施設のPR

    対応範囲

    戦略設計、インフルエンサーキャスティング、SNS広告配信代行、Instagramアカウント運用代行、効果測定

    主な実績

    登録インフルエンサー13,800人以上、累計支援実績19,000件以上

    料金目安

    20万円から

    向いている企業

    料金の目安を確認したうえで小さく始めたい企業、自治体・観光分野の企業

    公式サイト

    https://find-model.jp/

    リデル株式会社

    リデルは、人の影響力を数値化したデータドリブン型のマーケティングを掲げる会社です。2025年4月に、それまでの5つのSNS・インフルエンサーマーケティングサービスを統合した運用型プラットフォーム「INFLUFECT」の提供を始めました。生成AIとスタッフ支援によるKPI設定や依頼内容作成、毎日の分析レポート、ステマ対策の仕組みを備え、専任担当による伴走サポートも行っています。

    得意領域

    運用型のSNS・インフルエンサーマーケティング、ファン・コミュニティマーケティング

    対応範囲

    KPI設定、インフルエンサーへの依頼、分析レポート、伴走支援、コミュニティ運用支援

    主な実績

    旧プラットフォームで7,000社を支援、利用可能なインフルエンサー50,000人(2025年4月発表)

    料金目安

    要問い合わせ(インフルエンサーへの依頼費用は別途)

    向いている企業

    データを見ながら施策を継続的に改善したい企業

    公式サイト

    https://liddell.tokyo/

    プラットフォーム・ツール型

    株式会社AnyMind Group(AnyTag)

    AnyMind Groupは、ブランド企業やパブリッシャー、クリエイター向けの事業を展開する会社で、アジア全域をカバーするインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」を提供しています。投稿頻度やエンゲージメント、フォロワーのデモグラフィックのデータをもとにした検索、キャンペーンの一元管理、成果報酬型キャンペーン、UGCの活用などの機能があります。

    得意領域

    データにもとづくインフルエンサー検索、国内外のキャンペーン管理

    対応範囲

    インフルエンサー検索、キャンペーン管理、成果報酬型キャンペーン、公募型キャンペーン、ハッシュタグ・トレンド分析

    主な実績

    グループで15の国・地域に展開、ブランド企業1,000社以上を支援。クリエイター向けプラットフォーム「AnyCreator」には約8万人が参加

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    アジアの複数の国・地域で施策を行いたい企業

    公式サイト

    https://anymindgroup.com/ja/

    株式会社REECH

    REECHは、インフルエンサーの検索・分析・管理・コンタクト・レポート作成を行うツール「REECH DATABASE」を提供している会社です。Instagram・TikTok・YouTube・Xに対応しており、広告代理店や広告主が社内でインフルエンサーを選定する際に使われています。料金を公開しており、7日間の無料トライアルもあります。

    得意領域

    インフルエンサーの検索・分析・管理

    対応範囲

    インフルエンサー検索、分析、コンタクト、レポート作成。ディレクション支援サービスも提供

    主な実績

    分析対象インフルエンサー70万人以上、投稿データ3億件以上、導入企業800社以上

    料金目安

    月額3万円から(初期費用0円)

    向いている企業

    社内でデータを見ながらインフルエンサーを選定したい企業、広告代理店

    公式サイト

    https://reech.co.jp/

    株式会社トリドリ

    トリドリは、インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「toridori base」を主力とする上場企業です。企業側は「toridori marketing」、インフルエンサー側は「toridori base」のアプリを使い、企業からの月額使用料を主な収益とする仕組みです。AIで選定と運用を自動化する従量課金型の「Vooster」や、成果報酬型広告「toridori ad」も提供しています。

    得意領域

    月額制のインフルエンサーマッチング、店舗・ECの集客

    対応範囲

    インフルエンサーマッチング、運用型インフルエンサーマーケティング、成果報酬型広告、総合広告代理、ブランド運営支援

    主な実績

    飲食、美容、通販、レジャー・観光などの業界で利用(2025年12月期 有価証券報告書)

    料金目安

    要問い合わせ(月額制。Voosterは従量課金型)

    向いている企業

    飲食店や美容サロン、ECなどで継続的に集客したい企業

    公式サイト

    https://toridori.co.jp/

    クリエイター・コンテンツ型

    株式会社BitStar

    BitStarは、クリエイタープラットフォーム事業を展開し、ソーシャルメディアマーケティングとP2C(クリエイター発のブランドづくり)の領域で事業を行っている会社です。インフルエンサーマーケティングに加え、ショート動画に特化した「BitStar Short」、SNSアカウントの動画制作・運営を行う「BitStar Studio」、番組・CM制作、アニメ制作なども手がけています。

    得意領域

    インフルエンサーマーケティング、ショート動画を中心としたコンテンツ制作

    対応範囲

    キャスティング、SNSアカウントの動画制作・運営、番組・CM制作、商品開発、データ分析

    主な実績

    案件実績10,000件、インフルエンサーネットワーク100万名超(2023年1月時点)、300万アカウントのデータベース

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    インフルエンサーの起用と動画コンテンツの制作をまとめて依頼したい企業

    公式サイト

    https://bitstar.tokyo/

    GROVE株式会社

    GROVEは、2012年7月設立の、インフルエンサー・モデル・タレントなどが所属するプロダクションで、自社を総合エンターテインメントカンパニーと位置づけています。所属クリエイターのプロデュースと映像制作を軸に、企業に合わせたインフルエンサーマーケティングの提案、SNSとクリエイティブを組み合わせたプロモーション、音楽・ライブ・グッズを通じたファンビジネスまで対応しています。

    得意領域

    所属クリエイターのプロデュースとプロモーション、映像制作

    対応範囲

    インフルエンサーマーケティング、クリエイティブ制作、ストリーマーのマネジメント、ファンビジネス

    主な実績

    インフルエンサー・モデル・タレントが所属するプロダクションとして、企画から収益化までワンストップで対応

    料金目安

    要問い合わせ

    向いている企業

    所属クリエイターと一緒に企画段階から進めたい企業

    公式サイト

    https://www.grove.tokyo/

    株式会社HA-LU

    HA-LUは、2024年4月に設立された、縦型ショートドラマを軸にSNSコンテンツ、運用型広告、イベント、IPプロデュースを手がける会社です。独自のタレントネットワークによるキャスティングと、物語として商品やサービスの魅力を伝えるタイアップを組み合わせ、SNSで生まれた反響をOOH・OTT・デジタル広告やリアルイベントへ広げる設計まで対応しています。ショートドラマ制作会社の比較はショートドラマ制作会社おすすめ10選でまとめています。

    得意領域

    縦型ショートドラマを軸にしたSNSタイアップ、キャスティング、メディアミックス

    対応範囲

    企画・脚本、キャスティング、撮影・編集、SNS配信・運用、運用型広告、OOH・OTT展開、イベント企画

    主な実績

    運用SNSアカウント総再生10億回超(2026年6月時点)、設立から2年間で累計制作本数1,719話。ABEMA「今日々是好日」ではアカウント開設時の最初の36本をHA-LUが制作し、3か月で総再生1.2億回(自社調べ)。みずほフィナンシャルグループ『青くていいんだ。』を共同運営

    料金目安

    30万円から(話数・キャスティング・展開範囲により変動)

    向いている企業

    単発の投稿ではなく、物語を通じて若年層に商品やブランドへの好意を育てたい企業

    公式サイト

    https://ha-lu.jp/

    8. よくある質問

    Q1. インフルエンサーマーケティング会社とキャスティング会社は何が違いますか?

    キャスティング会社は、タレントやインフルエンサーの起用交渉と契約を主な業務とする会社を指すことが一般的です。インフルエンサーマーケティング会社は、起用に加えて施策の目的設計、投稿内容の企画、効果測定までを支援します。起用したい人物がすでに決まっている場合はキャスティング会社、施策全体を相談したい場合はインフルエンサーマーケティング会社が向いています。

    Q2. 少ない予算でも依頼できますか?

    依頼できます。プラットフォーム・ツール型には月額数万円から利用できるサービスがあり、総合支援型でも最低料金を公開している会社があります。本記事の例では、REECH DATABASEが月額3万円から、Find Modelが20万円からとしています。少ない予算の場合は、フォロワー数が数千〜数万人規模のインフルエンサーを複数起用し、反応のよかった投稿を広告に活用する方法もあります。

    Q3. ステマ規制で気をつけることは何ですか?

    2023年10月1日から、事業者が関与した広告であるにもかかわらず、一般消費者がそれを広告と判別しにくい表示は、景品表示法の不当表示として規制されています。インフルエンサーに依頼する投稿には「広告」「PR」などの表記を入れ、企業が関与していることがわかるようにする必要があります。依頼先を選ぶ際は、広告表記の確認と投稿前の審査の体制があるかを確認してください。

    9. まとめ

    • インフルエンサーマーケティング会社は、総合支援型、プラットフォーム・ツール型、クリエイター・コンテンツ型の3つに分けると比較しやすくなります。

    • 費用はインフルエンサーへの報酬、会社の手数料、制作費、二次利用料で構成されます。公開されている料金事例と見積もりの内訳を照らし合わせて判断しましょう。

    • 選ぶ際は、目的に合ったタイプか、ターゲットに合うインフルエンサーがいるか、ステマ規制への対応と効果測定の体制があるかを確認します。

    SNSでの施策全体を検討している場合は、SNSマーケティング会社おすすめ10選もあわせてご覧ください。ショートドラマとキャスティングを組み合わせたインフルエンサー施策をご検討の場合は、株式会社HA-LUまでお気軽にお問い合わせください。

    出典:

    筆者プロフィール

    稲葉 潤(いなば じゅん)|株式会社HA-LU 取締役COO

    2000年生まれ、埼玉県出身。青山学院大学総合文化政策学部を卒業後、大手通信系企業でプロダクトマネージャー、エンタメ系スタートアップでデザイナーを経験。2024年にショートドラマレーベル「株式会社HA-LU」を共同創業し、取締役COOに就任。現在は、縦型ショートドラマを広告コミュニケーション施策に活用するビジネスプロデュース、および都市・商業施設と連携したリアル施策を管掌し、営業部門責任者を務めています。

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