2025.9.30

年間539本のショートドラマ制作が教えてくれた—「画面越しの熱狂」を「オフラインの行動」に変える方法

こんにちは

主にショートドラマ制作を営んでいる会社、株式会社HA-LUで取締役COO / ビジネスプロデューサーを務めています。稲葉 潤です。

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最近、HA-LUは夏合宿へ 🍉

2025年4月30日に、創業1年を迎えた株式会社HA-LU。僕たちは、そんな1周年を迎えたとき、ある大きな発表を行いました。

2025年8月、渋谷アオハル2.0祭開催

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株式会社HA-LUは、2025年4月30日に「渋谷アオハル2.0祭」の開催を発表。2025年夏に至るまで、これまで着々と準備を進めてきました。

そして、お盆のど真ん中である2025年8月16日・17日に、渋谷・MIYASHITA PARKの屋上を中心とする複数の商業施設にて、青春カルチャーフェス「渋谷アオハル2.0祭 powered by コカ・コーラ」を開催しました!

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渋谷アオハル2.0祭は「恋祭り」をテーマに、これまでショートドラマ制作を営む中でご一緒 / 出演いただいてきたキャスト・スタッフらが渋谷へ一堂に会する、まさに「若者による、若者のためのお祭り」です ⛩️

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ハル学園前夜祭 at 渋谷アオハル2.0祭

サイドイベントとして、前日となる2025年8月15日には、渋谷サクラステージ「404 Not Found」にて、ショートドラマ制作会社など業界関係者が集まりHA-LU制作部の裏側を大公開する「ハル学園前夜祭」

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Shibuya Street Live × 渋谷アオハル2.0祭

そして、東急株式会社への協力のもと、渋谷の街中・商業施設にて36組のネクストブレイクが集結し、恋・青春の歌を歌う都市型ストリートライブ「SHIBUYA STREET LIVE × 渋谷アオハル2.0祭」を開催しました。

◼️ 詳細
名称:渋谷アオハル2.0祭
主催:株式会社HA‑LU
日程:2025年8月16日(土)・17日(日)
時間:開場 12:00/メインステージ 16:00‑21:00(土)、17:00‑21:00(日)
会場:MIYASHITA PARK(渋谷区立宮下公園)屋上 他、複数商業施設
入場料:無料
前夜祭:8月15日(金)18:00〜 渋谷サクラステージ「404 Not Found」
後援:一般社団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン

あれ? HA-LUってショートドラマ制作の会社じゃなかったっけ

そうです。株式会社HA-LUでは、創業1期目は「ショートドラマ」で専門的にコンテンツを制作してきました。

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SNSドラマ / 話課金型ドラマを制作

一方で、ショートドラマ制作を年間539本行う中で感じたこと。それは、

ただのコンテンツじゃ、モノは売れない

ということでした。

正直、"一過性のバズだけでは、リアルな行動変容まで起こせない" そんなことを、1年間の事業運営を通じて痛感し、こちらのnoteを執筆。

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年間539本のショートドラマ制作を通じて教えてくれた「画面越しの熱狂」を「オフラインの行動」に変える方法。そんな僕らの答えが、2025年8月に開催した『渋谷アオハル2.0祭』でした。今回は、その裏側を語ります!

目次

渋谷アオハル2.0祭、2日間で約8,000人を動員

8月16日・17日の2日間、渋谷MIYASHITA PARKにて開催した渋谷アオハル2.0祭。その2日間の来場者数は、なんと約8,000人でした。

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初回開催、約8,000人が来場しました

会場を訪れた学生、ファン、観光客、そして偶然足を止めた人たち。

"お盆の渋谷" というタイミングを考えると、予想をはるかに上回る動員でした。例年、8月中旬の土日は「神宮外苑花火大会が開催されているので、渋谷にはあまり人が来ない」とのことでしたが、昨年同日比で公園側も思わずびっくりな来場者数だったとのこと。

テレビやWEB、雑誌なども含めて計74媒体に掲載され、協賛各社のブースやサンプリングには延べ3,000名以上が参加。SNS上では「#渋谷アオハル祭(渋谷アオハル2.0祭)」など、イベント関連で1,200件以上のSNS投稿が確認され、デジタルコンテンツが街全体に広がるきっかけに。

そして期間中は、渋谷の複数箇所にOOH(屋外広告)を一斉掲出して、渋谷をジャック

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ハチ公口の大型ビジョンやセンター街、井の頭通り沿いの掲出エリアなど、主要な人流ポイントに、HA-LUのクリエイターが手がけるオリジナルコンテンツを掲載。

それだけではなく、HA-LU最新作「アリアの番人 〜何者かになりたい僕ら〜」の各種広告、ショートドラマ「青春パズドラブ!」のOOH広告、そして「渋谷アオハル2.0祭」各種クリエイティブを展開しました。

そして、前夜祭「ハル学園前夜祭」では、渋谷愛ビジョン協力のもとでショートドラマコンペを開催。"ありがとう / おめでとうに溢れる、作品上位5作品" を、渋谷 宮益坂下・渋谷愛ビジョンで放映する特別企画を実施。

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まさに渋谷アオハル2.0祭は、参加する全員が「青春2.0」を体現して、フィジカルで作り上げた、渋谷に誕生した "新しい夏の風物詩" でした。

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QWS Startup Awardにて「渋谷の総長になる」と宣言したはるぼー。高校・大学と7年間青山学院に在学して、渋谷の関係各社と産学連携の取り組みをしてきた私にとっても、すごく思い入れある舞台となりました。

そもそもなぜ、渋谷アオハル2.0祭を開いたのか

理由は、ものすごくシンプルです。

文化祭がなかったから。 (by はるぼー)

代表のはるぼー(岡春翔)は、男子校でした。男子校って、女子校の人をよく文化祭で呼んでいるイメージだったのですが、はるぼーの学校は「親しか入れない "授業参観文化祭"」だったそうです。

青春ショートドラマを作りはじめたきっかけも「少女漫画で描かれるような青春」がなかったから。そして今回「誰しもが憧れる文化祭」がなかったから、青春アオハル2.0祭を開くこととなりました。

ショートドラマを作り始めた、そんなきっかけとなるnoteはこちらから↓

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テーマは、心が「夢中」であること

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心が夢中になる、そんなイベントを

僕ら、株式会社HA-LUは「心が夢中になるショートドラマレーベル」であることタグラインに掲げて、日々、ショートドラマ制作をしています。

そんな僕らが開催する、青春カルチャーフェスこと「渋谷アオハル2.0祭」。大切にしている価値観は「夢中」です。縦型SNSの短尺コンテンツは、正直、ディストピアだなと感じています。

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刺激的で、中毒性が高く、個人の嗜好に最適化されたコンテンツが配信される中、インモラル系のコンテンツが多くを占めるのもまた事実。最近だと「AI YouTuber」など、生成AIによる刺激的なコンテンツ群も話題になっています。

なのでHA-LUでは、以前執筆したnoteのように少しでも「何かを想う時間」「夢中になれる瞬間」を日々模索してコンテンツを作っています。

そしていわゆる「流行」も、元来「広告会社」と「企業」とが作り上げてきた歴史がある。

けど、そんなデジタル世代に向けて身体性を取り戻して、汗水垂らし、熱狂が生まれる場を生み出したい。若者文化が生まれ続けてきたこの「渋谷」という街で、自ら身体性を伴って「流行」を生み出すような世界観を作っていきたい

ー 何より、もっと渋谷を若者で盛り上げたい。

そんな「心から夢中になれる場」を、若者を中心に生み出したいと誕生したイベント、それが「渋谷アオハル2.0祭」でした。

初開催となるイベントの裏側

きっかけは、4月公開の「カンブリア宮殿」

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株式会社HA-LUは、2025年4月にテレビ東京系列「カンブリア宮殿」へ出演。そして、代表のはるぼー(岡春翔)は番組中「渋谷をジャックする」と大々的に発表しました。

お茶の間の視聴者を含む大多数は、今となるとカンブリア宮殿での宣言は、結果論として「あ、イベントの伏線か」とお感じになっているはずです。ですが実は2025年4月時点で、

イベント概要は何も決まっていませんでした

そして、そこから約2か月間、イベントの中身を決めていくフェーズに入るのかと思いますが、

決まりませんでした

そんなことある?? …あります。

いや、正確に言うと「なんかやりたいことはある気がするけど、決めきれない状態」が続きました。ロゴもイベント名も日程も会場もコンテンツも仮のまま。

「どうせ夏だしフェスっぽくしよう」
→「屋上って青春じゃない?」
→「じゃあMIYASHITA PARK…?」

そうこう話しているうちに、あれよあれよと6月。最終的に企画案が固まったのは、開催2か月前でした。もはや夏休みの宿題の8月31日状態

そこで気づいた。

あと2ヶ月でスポンサーつけるんか?!

4月にカンブリアで「やります!」と発表してから、2ヶ月で協賛を取りに行くという衝撃的な幕開け。初開催イベント、なかなかアグレッシブな事態に陥りました。😂

デザインタスクも倍々ファイト

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作ったクリエイティブの種類(まだまだある)

今回のイベントで、いちばん声にならない声が響いていたのは、制作・運営班だったかもしれません。

デザインチームでの出来事

「え、これ今日発注しないと間に合わないの?!」(まだデザイン未着手)

「あの、念のため聞くんですが〆切は明日で合ってますか?」

「今日18:00までにデータ入稿完了です」

「はい・・・(そっ閉じ)」

半ば「部活の文化祭レベルでいけるっしょ!」と思っていた設営物が、気づけば提灯、垂れ幕、神社風お守り、案内看板、LED演出、OOH掲出素材…と、まさかの “神社フルセット × 街ジャック” プランに大進化 😂

関係各所との調整も、一同初挑戦!

それもそのはず、メイン会場が「渋谷・MIYASHITA PARK」という時点で、簡単にできるはずもなく。

先述の通り私自身、7年間青山学院が母校だったのですが、それなりに「渋谷区立宮下公園」を通学路として利用してきた中で、正直思った。

MIYASHITA PARKって借りれるんだ(そもそも)

渋谷区、三井不動産さん、東急さん、東急不動産さん、Shibuya 109さんなど、施設運営会社、警備、地域との兼ね合いなど、街でイベントをやるということの “現実” を痛感する毎日でした。

ですが、渋谷に集まる後援に連ねていただいた渋谷未来デザインさん、渋谷区観光協会さん筆頭に「若者で、渋谷を盛り上げたい」その思いに深くご共感いただき、無事に開催に向けて動き出すことができました。

そして、ゴールドスポンサーには、日本コカ・コーラ社が。

今回のイベントのテーマである「夢中」。

日本コカ・コーラ社が掲げていたタグラインも「夢中全開。」と、日頃「夢中」を掲げるHA-LUは、お話をいただいたとき「そんなことある!?」と感じるほどの奇跡を感じて昨今。

そして、この度、渋谷アオハル2.0祭へのスポンサードが実現しました。

コカ・コーラ、α・Z世代向けカルチャーフェス「渋谷アオハル2.0祭」のゴールドスポンサーに決定 株式会社HA-LUのプレスリリース(2025年8月14日 14時00分)コカ・コーラ、α・Z世代向けカルチャーフェス「渋谷 prtimes.jp

努力と奇跡が結んだ、渋谷アオハル2.0祭の景色。準備期間のない中でも、全員で迎えた2025年8月16日でした。

そして、なんとか迎えた当日の景色が…!

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朝からまさかの土砂降り

16日朝9:00、天気予報では「曇りのち晴れ」だったはずが、開場2時間前、まさかの豪雨に。

MIYASHITA PARKの屋上はびしょ濡れ。芝生には水たまり、テントは風でめくれ、スタッフ一同、そわそわと顔を見合わせることに。

スタッフの頭の中に流れた言葉ランキング
「天気予報、晴れって書いてたよな??」
「オワター(絶望の擬音語)」
「なんで野外にしたんだっけ?」

そこからは怒涛のリカバリータイム。スタッフ用LINEでは

「タオルあと何枚ありますか?」
「この傘、貸し出しに回してOK?」

など、もはや野外フェスというより災害対策本部のようなやりとりが飛び交っていました。そして、11:00ごろ、

晴れました(感涙)

運営統括「雨リハ仕込んでおきました」

雨は不幸中の幸いにも「ゲリラ豪雨」。

運営統括のリーダーからは、威勢よく「雨リハ仕込んでおきました」と景気付けの一言が😂

マジ、ドキドキしましたが、開き直った運営チームの空気が、ちょっとした連帯感みたいなものを生んでいました。

そして迎えた、開場の瞬間。

初日の12:00。天気の回復とともに、スタッフみんなで「とりあえず、やってみよう」の空気でゲートを開けました。

……が、想像の3倍は人が並んでる。

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待機中のご来場者

スマホを片手に待つ中高生たち、キャリーを引いたまま列に加わる観光客、そして「何が始まるんだ?」という顔の通行人。そして、徐々に演目が始まるにつれて、集まる人だかり。

正直、鬼びびった。

スタッフたちのリアクション
「え、並んでるって言っても、どのくらい?」
「うそでしょ」

デジタルコンテンツ起点に想像以上に集まり始める人だかりに、制作スタッフ一同、熱狂が湧き上がっていました。

初回のパフォーマンスは、えなぴさんによるMCで迎え入れられた『Pixel Ribbon』の皆さん。開演と同時に湧き上がる歓声、ステージ前で動画を撮る手、グッズを手に喜ぶ声。

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16日:Pixel Ribbon

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渋谷アオハル2.0祭では、SNSでも数多くの投稿が集まり、渋谷アオハル2.0祭へ熱狂が集まっていることを感じました。

ブースも盛り上がり

ステージだけじゃなく、会場内の各ブースもとにかく賑わっていました。

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コカ・コーラブースの様子

コカ・コーラブースでは、ハル学園に出演する加藤こころさん / 宮本廉也さんがコーラを配布する中で、さながら “青春飲料のCM” みたいな光景がリアルに繰り広げられていました。

その横では、LuLuLunのフェイスパックサンプリングも大人気。「明日からちゃんとスキンケアする!」と誓うJKたちと、「日頃持ち歩いてるやつ、ポーチに3枚入ってるww」と笑いながらも貰う大学生。

コスメ × 青春の力、あなどれません。

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聖傘 - SEZANステージが始まる裏側にて

フォトブースエリアでは、LEDで作られた鳥居のモニュメントが大人気に!まさかの鳥居待ちの行列ができるとは思っておらず、急遽スタッフを増員して誘導。来場者の方から、

「この鳥居、どこで買えるんですか?」

「インバウンドでいらっしゃった富裕層外国人?笑」と突っ込みたくなる壮大なお問い合わせ。今回、いちばん予想外の質問でした。

ショートドラマの "未来" を感じたステージコンテンツ

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タイムテーブル

メインコンテンツとなる「ステージ」セッションでは、MIYASHITA PARKの中心に巨大モニターを設置し、全8セッションを展開。

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Popteen / iLIFE! / カラダ探し THE LAST NIGHT / CLASS SEVEN

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Pixel Ribbon / 教育番組 / アリアの番人 〜何者かになりたい僕ら〜 / 聖傘 - SEZAN

初日では、PopteenとHA-LUで新しくリリースされたマルチメディア「ポプるっ!」によるステージと、映画「カラダ探し THE LAST NIGHT」公開に先立ってのスペシャルセッションをお届け。

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「アリアの番人 〜何者かになりたい僕ら〜」ステージ

トリは、HA-LU最新作である「アリアの番人 〜何者かになりたい僕ら〜」のスペシャルステージ。HA-LU監督の松浦翔平が登壇し、豊田裕大さん、坪倉由幸さん(我が家)、iLIFE!さんとのトークセッションを開催しました。

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ステージ開場前から、想像を絶する来場者数。渋谷・MIYASHITA PARKに、多くの人だかりができていました。

そして最終日。

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教育番組 ステージ / 聖傘 - SEZAN ステージ

心愛 - KOKONAさんのオープニングステージから、教育番組「タマ」さんのご出演、聖傘 - SEZANより4名が出演するステージが開催。

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CLASS SEVEN ステージ

トリを飾ったのはCLASS SEVENのスペシャルステージ。縦型ドラマの名シーンを横型モニターに“縦画面のまま”投影するという、SNSネイティブならではの演出でしたが、会場では大きな黄色い歓声が湧き上がりました。

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イベント中には、CLASS SEVENさんとハル学園での第二弾のコラボも発表することができ、ファンの皆さまへ嬉しいお知らせをお届けできて良かったです🫶

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翌日には、情報番組でも掲載

総じて、再生回数やエンゲージメントでは測れない、「目の前にいるファン」の熱量。声にならない「キュン」の空気。リアルに会えるって、想像以上にすごい。

普段はデジタル上、そして画面の中でしかコンテンツを作っていなかったHA-LUのショートドラマ制作部にとっても「再生回数」とはまた異なる跳ね返りを感じる1日となり、大きく心が揺れ動く思い出になりました。

開催を経て、終えての気づき

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これまで、年間539本ショートドラマを作ってきた中で「デジタルコンテンツからは、人は動かない」とずっと言われてきました。

画面越しのコンテンツでは、現実の行動にはつながらない。再生回数やフォロワー数は積み上がっても、それは “購買” には繋がらない。と。

でも、今回の渋谷アオハル2.0祭では、2日間で約8,000人を動員。

「デジタルコンテンツから、人は動くんだ」

そう、心から感じる1日でした。

スマホで見ていた映像の続きを、リアルで見たいと思ってくれる人がいる。
ドラマで観た子に「会ってみたい」と思ってくれる人がいる。ステージ前にできた行列、ブースの熱気、スマホを構えた高校生たちの黄色い歓声。

あれは、画面越しでは得られないものだったと思います。

私たちは、若い世代の感情がショートドラマをはじめとする「ストック型でのブランド形成」 によって熟成され、リアルの場で一気に花開く瞬間を目の当たりにしました。

その熱量を、ショートコンテンツからリアルなメディア体験、そして文化そのものへと広げていく、そんな足掛かりを掴むことができたと思っています。

そしてもうひとつ、よく言われていたことがありました。

「今は "ショートドラマ" に集中すべき」

「事業は "選択と集中" 」
「リアルイベントってコスパ悪くない?」
「現場の負担が大きすぎるよ」

全部、正論だったと思います。

ですが今回、“ショートドラマをリアルで体験する” という設計にしたことで、数字では測れない手応えが生まれたのもまた事実です。デジタルコンテンツが “オフラインの熱狂" に変わる様を、目の前で見れたこと。それがいちばんの答えだった気がします。

でも、今回の渋谷アオハル2.0祭を実現できたのは、そうした声をすべて受け止めた上で、それでも「やる」と言い切った、代表のはるぼー(岡春翔)の存在があったからでした。

カンブリア宮殿で発表したとき、まだ何も決まっていなかった。資金も足りてなかったし、スケジュールも詰まりきっていた。

協賛企業にも「前例がないので難しい」と言われ、制作チームにも「今期のリソース的に厳しいかも」と相談され、それでも彼は、

「やる」

そう言い続けていました。正直、そのときは「ほんとにやれるのか…?」と社内もザワついていました。(俺も)

ですがそこで思い出すのが、はるぼーが最近メディアで語っていたこの言葉。

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NewsPicks「好きを武器にする方法〜トップランナーの仕事術〜」より

(AIの登場を通じて)合理的な判断は、きつい言葉で言うとバカでもできる。でも、そんな時代だからこそ「非合理的だけどワクワクする選択肢」を取れる奴がこれからの時代は強い。

最終的に渋谷の屋上に8,000人が集まり、コカ・コーラ片手に笑う高校生たちの姿を見て、イベントの最後にステージから見えたあの光景。

そんなはるぼーの “非合理的な判断” がちゃんと人を動かした。

この少しディストピアなSNS / AI時代に、少しでも多くの人が「夢中」になる瞬間を作れたのなら「この意思決定は間違っていなかった」そう思います。

渋谷アオハル2.0祭を終えて

デジタルから、人が動くことの証明に。

これまで僕たちはショートドラマを通じて、Z世代やα世代に数多のコンテンツを届けてきました。ただ、いくら再生回数やエンゲージメントが伸びても、それだけでは終わってしまう感覚があったのも、また事実です。

観たあとに、何が残るんだろう?
「好き」になったあと、どこに行けるんだろう?

その答えのひとつが、「実際に会える場をつくる」ということでした。

フジテレビの「お台場冒険王」のように

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お台場冒険王2024公式サイト より

お台場冒険王のように、地上波の人気番組が、夏だけお台場をジャックして、ファンと番組が交わる空間を生み出していたあの記憶。あれを今の時代、デジタル世代 × 渋谷でアップデートしてみたらどうなるのか。

ただ「文化祭」がしたいと意気込んでいた昨今。今考えると「これが渋谷アオハル2.0祭の原点だったな」とそう感じます。

だから今回の祭は、ただのイベントではなく、単なるショートドラマ制作会社が「メディア」会社としてリアルに飛び出せることを証明した、すごく意義のある取り組みだったなと感じています。

次への布石

渋谷アオハル2.0祭 2026に向けて

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青春2.0で駆け抜けた2days

この2日間を経て、今何を感じているのか。実は、すでに渋谷アオハル2.0祭は、来年、2026年の開催に向けて調整を進めています

今年は “文化祭” という形で、HA‑LUの世界観とショートドラマがリアルに飛び出す、いわば最初の実験でした。

「文化祭をしたい!」という思いを超えて、出演者・企業・街・ファン…それぞれの交差点をつくることができたこと、本当に大きな手応えです。

2026年はまた新しい試みをいくつか仕込んで、さらに遠くへ飛ぶための踏み台になる機会となるよう、駆け抜けていきます🔥

そして、2030年。

2025年に初開催となる「渋谷アオハル2.0祭」は、MIYASHITA PARKを中心に展開した青春カルチャーフェス。SNSやメディアで広がりも生まれ、たくさんの人が足を運んでくれたこと、本当にありがたかったです。ですが正直、カンブリア宮殿で語った “渋谷をジャックする” という状態にはまだまだ程遠いな、というのが本音です。

せいぜい、街全体の10%くらい。見えていたのは、まだまだ “入り口” だったなと思っています。そこでHA-LUは、渋谷都市開発が終了すると言われる2030年に

渋谷ジャック 100%

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を目指したい。その頃には、今のスクランブル交差点やMIYASHITA PARKだけでなく、神宮通公園、桜丘エリア、宇田川町や道玄坂裏まで、渋谷のあらゆる場所を「青春」に彩る、より大きな構想を描けるのではないか。

・街全体を使った複数拠点連動の回遊設計
・モニター/ビジョン/サイネージなどによる全方位屋外演出
・商業施設やブランド店舗との体験導線の連携
・映像・音楽・ダンス・ファッションが混ざるメディア融合型ステージ
・学生・学校・企業・行政が一緒に関わる産学連携のコンテンツ設計

単なるエンタメイベントではなく、「渋谷の文化経済圏を一緒につくる」ための超・拡張文化祭。これが、HA‑LUが描く本気の "渋谷ジャック" です。

正直、まだ夢のように聞こえるかもしれません。

でも、今年の10%が、ちゃんと人を動かす景色をつくってくれた。だからこそ、残りの90%も少しずつ形にできるのではないか。そう感じています。

渋谷ジャック100%を共に目指す、スポンサー / スタッフ募集中

来年度、渋谷アオハル2.0祭 2026に向けて、スポンサーを募集中です。すでに、2026年の協賛に向けたお声がけも始まっています。

一緒に祭をつくってくださった企業の皆さま、そしてこれから関わってくださるかもしれない皆さま、本当にありがとうございます。

そして何よりイベントに明るい皆さん!来年、渋谷でもっとでかいこと、より若い心を持った人が「夢中」になれる体験づくりを一緒にしませんか?

ご興味がある方は、ぜひ、お気軽にご連絡ください。

総じて

渋谷アオハル2.0祭、ありがとうございました!

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協賛・協力・後援企業一覧

最後に、このイベントをともにつくってくださったすべての皆さまへ、心からの感謝を。

協賛・協力いただいた企業や団体の皆さま。出演してくれたインフルエンサー、タレント、学生スタッフたち。設営・進行・撮影・演出など、あらゆる領域で走り抜けてくれたスタッフ。

そして何より、真夏の渋谷に集まってくれた約8,000人の来場者の皆さん。一人でも欠けていたら、あの日の景色はなかったと思います。

これからも株式会社HA-LUは、渋谷と渋谷から生まれる新たなる若者文化が生み出される「場」づくりと向き合っていきたい。そんな一心です。渋谷アオハル2.0祭、本当にありがとうございました。

最後に、少しお知らせをさせてください!

HA-LU、採用募集中です!

仲間を探しています

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タイアップも募集中です!

HA-LUは、「ショートドラマ制作」を起点に、デジタルとリアルを交錯する "次世代のメディア" を生み出している会社です。

a:多くの若者に見てもらえる「デジタルメディア」
b:若者をたくさん集める「リアルメディア」

アフターコロナ、AI時代に、デジタルとリアルを交錯する "新しいマスメディア" を作り上げる、そんな志を抱いた仲間を探しています。

こうした「新しい時代のマスメディア」をつくるためには、広告代理店でメディアや広告主と相対してきた経験ある「ビジネスプロデューサー」の方をはじめ、デジタル時代のバズ / 行動変容へ知見のある「ディレクター / プランナー」の力が欠かせません👀

気になる方は、ぜひDMやカジュアル面談から、気軽に話しましょう🤝

www.wantedly.com ショートドラマレーベルHA-LUに興味ある方、カジュアルにお話しましょう! - 株式会社HA-LUのその他の採用 - Wantedly 募集要項をみる

お知らせです!

HA‑LU代表のはるぼー(岡春翔)が、2025年10月に開催される「虎ノ門広告祭」に登壇します!

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豪華な皆さんと登壇!

これは、日本版カンヌ広告祭さながら、広告・マーケ・クリエイティブの “祭” のようなイベントで、宣伝会議さんが中心となって、1週間で約100セッションもの講座がぎゅっと詰まった、日本初の大型企画です。

広告・PR業界を目指す学生さんはもちろん、若手の営業・マーケ・クリエイターにとっても、刺激と学びのつまった1週間になるはず!

当日は、ワンメディアの明石ガクトさんをメインMCに、CHOCOLATE Inc. より市川晴華さん、Arks株式会社 映像プロデューサーでYouTuber「水溜りボンド」の佐藤寛太さん、電通クリエイティブ関西から花田礼さんらと出演します!

気になる方は、ぜひ「虎ノ門広告祭」で検索してみてください📝(HA‑LUチームもどこかで現地に出没してるかも!)

虎ノ門広告祭 2026 公式サイト 「虎ノ門広告祭」 2026年10/9(金)から10/17(土) 全9日間 TOKYO NODE(虎ノ門ヒルズステーションタ toradfes.com

また、私は母校である青山学院大学で、ビジネスプランコンテストと連動する形でのトークセッションへ参加します!

青山学院大学 総合文化政策学部長の竹内 孝宏 教授をモデレーターに、大先輩である、一般社団法人サステナブル芸術創造機構 代表の森陽菜さんとご一緒します🫶

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ということで、次回もお楽しみに🫶
ここまで読んでくれてありがとうございました!

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